3月 22
DURCUS ONEアンバサダー / 仁田 大気(BMX)
スケーターの小島 優斗に続き、BMXライダーの仁田 大気(にた たいき)がDURCUS ONEのアンバサダーに加わりました。
仁田 大気は東京の都市部を拠点に活動しているBMXのストリートライダーで、キレのある動きとバネを武器にスポットを攻め、コアなBMXライダー達からも注目されている人物です。
自分の思う理想の環境で乗る為、約3年前に福岡から上京をし、渋谷を中心に様々なスポットで映像を残しています。
今回アンバサダーに加わった仁田 大気に質問をしたので、紹介も兼ねてご覧いただけたらと思います。
RAW FRAMEで組まれたバイクも是非参考にしてください。
・アンバサダーについて
アンバサダーとは、私達も純粋にカッコイイと思い、様々なジャンルで影響力があり、私達の製品を愛用し応援してくれる人達の事です。
今後も私達の製品を愛用してくれるアンバサダーライダーをジャンル問わず発掘し、発信をしていきます。
・仁田 大気への質問
Q:何年位BMXに乗っていますか?
A:約8年です。
Q:スポンサーを教えてください。
W-BASE
CINNAMON BRAND
HOOD-SCREW
150S-TOWN
脳死CREW
Q:RAW FRAMEにしばらく乗って率直な感想はどうですか?
A:乗りやすいです!
しっかり考えられたジオメトリーに裏打ちされた安定感があります。
特徴の一つであるBBハイトの低さにより、重心が下るため安定感がありますね。
リアが短いのと以前乗っていたフレームと比べてトップチューブが短めなので、回転もしやすいです。
ヘッドアングルは寝気味で、フロント着地してもまくれにくい印象です。
ヘッドが寝ている分、ノーズマニュアルがしにくいと思われがちですが、個人的には自転車を前に倒しすぎてもまくれにくいので、やりやすくなりました。
全体的に安定感が強い印象で、始めたばかりの人にはもちろん、クセのないフレームに乗りたいライダーにもおすすめです。
コストパフォーマンスが高いのもおすすめのポイントですね。
Q:BMXのスペックを教えてください。
A:
フレーム:Durcus one – Raw Frame – tt20.7″
ハンドル:Eclat – Chocolate bar 9.25″
フォーク:Federal – Liquid Fork
ステム:Primo – Aneyerlator V3 stem
ヘッドセット:Eclat
グリップ:Eclat – Shogun grip
フロントホイール:Eclat – Cortex Hub / Trippin Rim
リヤホイール:Eclat – Cotex Cs Hub / Mercury Rim
タイヤ:Eclat – Predator Tire
シート:Eclat – Bios Mid Seat
スプロケット:Subrosa – Bacelona Sprocket
クランク:Eclat – Tibia 165mm Cranks
ボトムブラケット:Eclat
ペダル:Eclat – Centric Pedals
ペグ:Eclat – Venom 4.5″ Pegs
チェーン:HKK – Vertex Chain
BMXのフレームの組み替えをご検討している方は、是非参考にしてください。
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